エミルー・ハリスのクリスマス・アルバム [Emmylou Harris]
暖冬、ですよね。
冷え性にはありがたいですが、
やっぱり温暖化が進んでいるのかと心配したり、
それ以上に、寒い冬の凛とした空気になってくれないのが、寂しい。
今日は、前回記事のダミ声とは打って変わり、
「欲望」で、その凛とした声で、ダミ声と見事なデュエットを聴かせてくれた、
Emmylou Harrisのクリスマス・アルバムです。
冷え性にはありがたいですが、
やっぱり温暖化が進んでいるのかと心配したり、
それ以上に、寒い冬の凛とした空気になってくれないのが、寂しい。
今日は、前回記事のダミ声とは打って変わり、
「欲望」で、その凛とした声で、ダミ声と見事なデュエットを聴かせてくれた、
Emmylou Harrisのクリスマス・アルバムです。
お姐さんアーチスト その3 #4 ~ Red Dirt Girl / Emmylou Harris [Emmylou Harris]
久しぶりにお姐さんシリーズ復活。
PC故障中も、耕しはせずとも、怠惰ながらにせっせと未聴の音楽漁りはしておりました。
その期間に聴いた多くの音の中で、印象的なアルバムのひとつです。
Country界の重鎮、Nashvilleの大女将、Emmylou姉御を、
魅力的な声を持つカントリーシンガーとステレオタイプに捉えるならば、ラジカルな、
米南部伝統音楽を軸とする貪欲な現代のミュージシャンとして捉えるならば、正統的な、
PC故障中も、耕しはせずとも、怠惰ながらにせっせと未聴の音楽漁りはしておりました。
その期間に聴いた多くの音の中で、印象的なアルバムのひとつです。
Country界の重鎮、Nashvilleの大女将、Emmylou姉御を、
魅力的な声を持つカントリーシンガーとステレオタイプに捉えるならば、ラジカルな、
米南部伝統音楽を軸とする貪欲な現代のミュージシャンとして捉えるならば、正統的な、
そんな1枚、Red Dirt Girl。
掲載したUS輸入盤のAmazon JPでのレビュー(2件)では、酷評、
一方国内版「レッド・ダート・ガール」のレビュー(3件)は、好評。
中々面白い。
評価の軸は少々違いますが、僕は、後者の立場。
ロック屋にも、カントリー屋にも、老若男女を問わず、お奨めしたい。
掲載したUS輸入盤のAmazon JPでのレビュー(2件)では、酷評、
一方国内版「レッド・ダート・ガール」のレビュー(3件)は、好評。
中々面白い。
評価の軸は少々違いますが、僕は、後者の立場。
ロック屋にも、カントリー屋にも、老若男女を問わず、お奨めしたい。