SSブログ
日本のロック ブログトップ

Love & Peace & Guitar by 仲井戸麗市 [日本のロック]

Love & Peace & Guitar by 仲井戸麗市
ユニクロのTシャツ。

Love&Peace&Guitar.JPG

もう、2年経っちゃったんだな・・・・・
nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Sadistic Mika Band ~ Live in London [日本のロック]

ライブ・イン・ロンドン

ライブ・イン・ロンドン

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD
10代前半から今に至るまで、聴く音楽といえば殆どが英米のロック系、
つまり僕は、基本的に洋楽至上主義です。

そんな嗜好の持ち主でありますが、Sadistic Mika Bandは良く聴きました。
最も良く聴いた日本のバンドの、上位5指に入ります。
リアルタイムではありませんでしたが、特に70年代のMika時代のアルバムを、
80年代(=高校時代)に良く聴きました。

ご存知のように、Sadistic Mika Bandのリーダーでもあった、
加藤和彦さんが、とても切ない形でお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。

続きを読む


nice!(2)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

忌野清志郎 個展 [日本のロック]

う~ん会社をサボって~、イェイ、こんな所↓に行ったんだよ~
http://www.lapnet.jp/eventinfo/special/lm/kiyoshiro/index.html

元々評判の高い本格的な絵に加え、
ステージ衣装、ツアーパンフやポスター、チャリ、小道具、などなど、ありました。

絵は、本格的。
旧いのでは、小学校5年生の栗原清志さんの作品がありました。とても上手。

ステージ衣装を眺めては、想像以上に小柄な人だったんだな~と。

Tears of Crownでの"Cheap Thrill"のパロディは有名ですが、
Stonesの"Some Girls"のジャケや、The Bandの"Moondog Matinee"中ジャケを
パロったツアーパンフ/ポスターの存在は知らなかった。

Orange号は、カッコいいが、二人乗りできないので、日隈クンの自転車の方が
良い場面があるかも。

Zerryのヘルメットはイケてる。

高校時代、各教科、何日サボれるか書いてあるノートは、最高に良かった。

緑のブタT、買ってしまった。

今度の日曜までです。


タグ:忌野清志郎
nice!(1)  コメント(10)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

夏の十字架 ~ 忌野清志郎 (ラフィータフィー) [日本のロック]

夏の十字架

夏の十字架

  • アーティスト: 忌野清志郎,藤井裕
  • 出版社/メーカー: Swim Records
  • 発売日: 2000/07/07
  • メディア: CD
残暑厳しい、晩夏の選挙ウイークエンド、思わず取り出してしまいました。
十字架シリーズの2作目でしたっけ?

続きを読む


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

忌野清志郎 ~ 永遠のバンド・マン [日本のロック]

忌野清志郎 ~ 永遠のバンド・マン [雑誌]

忌野清志郎 ~ 永遠のバンド・マン [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
  • 発売日: 2009/07/14
  • メディア: 雑誌
いや~、タイトルが良い。

中村とうよう氏は、80年代初頭、あまりRCを評価してない様子でしたので、
ミュージック・マガジン社から増刊が出るとは思ってませんでした。
そんな理由もあってか、再録されている過去の本格的な記事は、最も古くても、86年。

しかし、タイトルと、表紙と、冒頭10数ページを飾る、おおくぼひさこさんの写真と文だけでも、
充分です。

見直したぜ、ミュージック・マガジン! イェイ!


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

いい事ばかりはありゃしない [日本のロック]




実話です。良かったら、曲に合わせて歌って、泣き笑いしてください。
-----------------------------------------------------------------
いい事ばかりはありゃしない
昨日は上野で、酔っ払い
居眠りばかりの、帰り道
何度も電車を乗り過ごす

渋谷で車掌に、起こされて
日吉を過ぎて、眼を覚まし
綱島あたりで、折り返し
日吉で電車を、乗り換える

乗り換え電車で、また眠る
目覚めて慌てて、降りてみた
足が痺れてるのに、気が付かず
コケた挙句に、捻挫した

痛くて立てずに、座ってりゃ
駅員不思議な、顔をする
ここはどこかと、見渡せば
日吉駅だと、書いてある

家人に愛想をつかされて、眠るだけ
-------------------------------------------------------------------

痛い・・・・・
nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

訃報 ~ 忌野清志郎 [日本のロック]

とりいそぎ。言葉なし・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090502-00000100-mai-soci

以下、上記速報の翌日の追記です。

手抜きで申し訳ありませんが、
以前書いた、Pleaseの記事をリンクします。

今日は、彼に倣って、自転車(ママチャリですが)で少し遠出をしました。

そして、日野市からは、遥か下流ですが、多摩川の堤防から上流を望みました。
上を向いたら、丸子橋・・・・・
多摩ナンバー、川崎ナンバー、浜ナンバー、等々走っていたハズです。


タグ:忌野清志郎
nice!(1)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Second Line ~ 久保田麻琴と夕焼け楽団 [日本のロック]

昭和アーカイブス セカンド・ライン

昭和アーカイブス セカンド・ライン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD
ここ暫く、New Orleansの音、その影響をモロに受けた音、
これらを非常に好んで聴くようになってます。

その中の1枚、久保田麻琴と夕焼け楽団の「セカンド・ライン」。
オリジナルは、79年の発売。キモチよろしゅうございます。

続きを読む


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

憂歌団 ~ 憂歌団 [日本のロック]

憂歌団

憂歌団

  • アーティスト: 憂歌団
  • 出版社/メーカー: ダイキ
  • 発売日: 1999/05/20
  • メディア: CD

なんで画像が無いの! アマゾン、何考えトンねん!
しゃあない、自分で入れよう。でかい絵で。

(1) 嫌んなった
(2) シカゴ・バウンド
(3) ちょいとそこ行くネエチャン
(4) キイ・トゥ・ザ・ハイウェイ
(5) ドツボ節
(6) シャッ・シャッ・シャ・ビ・ダ
(7) おそうじオバチャン
(8) ひとり暮らし
(9) カインド・ハーテッド・ウーマン
(10) ジェリー・ロール・ベイカー・ブルース
(11) はんか街のはんぱ女
(12) グッバイ・ベイビー

続きを読む


nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

黒船 ~ Sadistic Mika Band [日本のロック]

黒船

黒船

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD

昨日、サディスティック・ミカ・バンドの1stアルバムの事を書きましたが、忘れないうちに2nd、書いちゃえ。ご存知、「黒船」。日本のロック史に残る名盤のひとつでしょう。音は、センスが良く、スマートで、パワフル。クリス・トーマスがプロデュース。

まあ、いわゆるコンセプト・アルバムと言ってもいいんでしょうね。
「墨絵の国へ」で始まるアナログ時代のA面に、黒船が来るぞ、来たぞ! ってな曲を集めて(最も有名な曲を除いて)、B面に黒船後の文明開化を思わせる曲を集めた、って印象。
このアルバムからだけでなく、彼らのリリースした曲の中で最も有名であろう、「タイムマシンにお願い」は、日本製のブギ風のロックン・ロールの傑作だと思います。まあ時代も時代だったから、化粧や着ている服なんかも含めて、T-Rex/グラムの影響はあったんでしょうね。
個人的には、B面がとても気に入ってます。ファンキーな、「どんたく」や「塀までひとっとび」。その「塀までひとっとび」の後「颱風歌」が続くところなど、今でもゾクゾクしながら聴いてます。

ロキシー・ミュージックの一緒にイギリスを廻って話題になったのは、「黒船」より後だったと思います。でも、個人的には、非常にレベルの高い1stを出して、2ndの「黒船」で頂点に達し、あとはあっという間に坂を下り、加藤和彦とミカが離婚/解散、という印象を持ってます(リアルタイムでは聴いてませんが)。やっぱ夫婦仲が良い事は重要だ!

YouTubeで、「塀までひとっとび」や「ハイ・ベイビー」の古いライブ映像を見つけましたが、埋め込み無効でした。残念。ライブよりスタジオの方が圧倒的に良いバンドだから、まあいいか。
(「ハイ・ベイビー」の画像の加藤和彦が、遠目に見ると、風車をやらないピート・タウンゼンドみたい)


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

サディスティック・ミカ・バンド ~ Sadistic Mika Band [日本のロック]

サディスティック・ミカ・バンド

サディスティック・ミカ・バンド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/03/18
  • メディア: CD
73年に出た1stアルバムです。リアルタイムじゃなかったんですけど、高校生の頃に友人から借りて、カセットに録音して、擦り切れるくらい良く聴きました。(アイツ、どこでどうしてんだろ)
今聴いても、とても良くできたロック・アルバムだと感心。スタジオでちゃんと作った良質なロックの音。シンセもなかなか上手く使ってます。80年代初頭(テクノ時代)にリアルタイムで聴いた、殆どの日本のバンドのアルバムよりよっぽどスキでしたね~。「怪傑シルバーチャイルド」なんて、今でもイケます。
ジャケットもとても洒落ててヨイ。曲名のセンスは、スキなのとそうじゃないのとありますが。。。

Wikipediaによると、バンド名の由来は、「プラスティック・オノ・バンド」のもじりだそうで、なるほど。
当初国内ではあまり売れなかったけど、ロンドンで話題になって、コレを聴いたクリス・トーマスが、あの有名な2ndアルバムのプロデュースをかって出たとの事。
(2ndアルバムの事はそのうち書こう)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Please ~ RC Succession [日本のロック]

PLEASE

PLEASE

  • アーティスト: RCサクセション
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2005/11/23
  • メディア: CD


僕にとっては、一時期のアンセムみたいなアルバムでした。それから25年以上経った今でもかなりコレの後遺症が残っています。確か出たのが1980年。この頃に中学、高校生だったロック好きのBoys & Girlsの皆さん、懐かしいでしょ!

当時、
「トランジスタ・ラジオ」みたいにけむり出して音楽聴いて、もう少ししたら「モーニングコール」や「ターラッタター」みたいな事ができるかな~なんて妄想に耽り、そうそうこれが「TV局のプロデューサー」に言いたい事だ、
な~んて気分でした。
ホーンでサポートしていた、生向委、音も名前も良かった。
これが出た直後に、タモリの番組だったか、今夜は最高だったか(もしかして同じ?)で、RCが出てPleaseから何曲かやってくれた。「あきれて物も言えない」で、イマーノさんが、逆手に(左手の甲を上にして、人差し指が右側にくるように)ネックを握って、指一本でギター弾いていたのがとても印象に残っています。あと、「Sweet Soul Music」やら、「ボス」やらやってた。
ビデオ録ったんだけど、今、どこにあるのかな~。当時我が家はベータマックスだったから、どうせ今は観えないケド。

老眼が始まって、CDサイズの裏ジャケや、歌詞カードを読むのに苦労する今でも、
仕事をサボってタバコのけむりを空に溶かしたり、
衣替えの時に、ヨメに「コーデロイと言いなさい」と罵られようが、「やった、コールテンのズボンの季節だ」
と喜ぶ次第です。

サラリーマンをやっていて、当時以上に、身にしみるようになったのが、「いい事ばかりは ありゃしない」。
  ・・・・
  昔にくらべりゃ 金も入るし
  ちょっとは倖せそうに 見えるのさ
  だけど 忘れたころに ヘマをして
  ついてないぜと 苦笑い
  金が欲しくて働いて 眠るだけ
  ・・・・

歌詞カードの裏には、"PLEASE, play it loud"


nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽
日本のロック ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。