お姐さんアーチスト その3 #1 ~ Elite Hotel /Emmylou Harris [Emmylou Harris]
エミルー姐さんの、メジャー2作目、かつ、代表的なアルバムの1枚でしょう。
F.B.B./G.P.を正統継承。
Studio + Live + Bonus Tracksと、楽しめます。
F.B.B./G.P.を正統継承。
Studio + Live + Bonus Tracksと、楽しめます。
以下、収録曲です。
1. Amarillo |
2. Together Again |
3. Feelin Single - Seein Double |
4. Sin City |
5. One Of These Days |
6. Till I Gain Control Again |
7. Here, There And Everywhere |
8. Ooh Las Vegas |
9. Sweet Dreams |
10. Jambalaya Satans Jewel Crown |
11. Wheels feat Jonathan Edwards |
12. Youre Running Wild feat Rodney Crowell |
13. Cajun Born |
F.B.B./G.P.をスタイル的に継承するだけでなく、
4./8./11.と、曲そのものを取り上げています。
70年代の、典型的な彼女の活動スタイル。
好みの問題かも知れませんが、7.は流石に本家に軍配。
自分のスタイルに引き込もうと、ちょっと情感を入れすぎかな?
最近、あまりT.V.を観ないので、ちゃんと認識できてませんが、
H社の車のC.M.で、このアルバムの曲が使われていたらしい。
C.M.で使うなら、多分2.だろうな~。
ジャケの縁取りが、あちらのホテルの壁紙っぽくって、
タイトルと合っていて好ましいです。
Jumbalaya
Together Again
substitute さん,とことん姐さん系で攻めますね~。
クラクラです(笑)
このアルバムは最近Getしたばかりなので、
語ることはできませんが、まずジャケが最高です♪
というか、このジャケで買ってしまいました(笑)
そして、本当にこんな美人さんが、真面目に音楽やってるのが、
更にググッときます!
by リュウ (2009-04-10 22:27)
リュウさん、おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
> substitute さん,とことん姐さん系で攻めますね~。
はい。アクセス数は気にせず、暫く攻めます。
(ネタが思いつかない、ハハ・・・)
時々他のネタへの寄り道はあると思いますが。
by substitute (2009-04-11 09:46)
こんばんは。
エミルー・ハリスはマイナー・レーベルからデヴューしたものの鳴かず飛ばずの頃に、まずFBBへの加入を勧誘されていたと聞きました。グラム・パーソンズのソロより以前にFBBにおいての両者の共演が実現していればと思うと興味深いものがありますね。
ビートルズに匹敵することは無理ですが、「Here, There, And Everywhere」はニック・デカロのアレンジでなかなか甘美に仕上がっていると思います。
CDの裏にグレイハウンドのBus Depotが写っています。若気の至りでアメリカをバスで横断したことがありますが、地方ではこんな感じの風景だったのを記憶しています。
私も1月に『Elite Hotel』を取り上げましたがアクセス数が減って行き、コメントも入りませんでした。新作の発売が見送られるぐらいなので、日本では受け入れられないんでしょうかねぇ。
by Backstreets (2009-04-17 01:02)
Backstreetsさん、こんばんは。
コメント、どうもありがとうございます。
確かにエミルーさんを書いても、アクセス数は伸びないですね。
自分の音楽体験を整理して、無責任に匿名で記事を書いているだけですので、特に気にはなりませんが、何となく日本での、大衆洋楽の受け止められ方が見えて、それはそれで面白いと感じています。
趣味の問題ですが、「勿体無いな~」とも思います。
BluesのCDは、近所のTSUTAYAで結構借りて済ます事ができますが、Countryは全くアキマヘン。
合衆国を陸路で横断した経験は残念ながらありません。
カリフォルニア、ネバダ、アリゾナ、ユタ辺りは、自分で運転してわずかばかり周りました。カリフォルニアでも都市部を少しはなれた町、特にInterstate Freewayの通ってないような町では、ウラジャケのような風景が観られました。
by substitute (2009-04-17 22:27)