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Supply and Demand ~ Amos Lee [Rock]

Supply and Demand

Supply and Demand

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note
  • 発売日: 2006/08/21
  • メディア: CD
オールド・タイマー、かつ、リアル・タイムよりさらに古い音に遡る志向が強いのですが、
たまには若い人を聴いて、とても感心します。

そんな一人、Amos Leeの"Supply and Demand"。
Amos Leeさんのアルバムを書くのは、今回が初めてなので、
デビュー盤か、今年出た"Last Days at the Lodge"あたりを書くのが
適当なのかな?、と思いつつも、
生まれつきの天邪鬼と、一番気に入っているという理由から、
"Supply and Demand"です。

僕の音楽関係の主な情報源では殆ど引っかかって来ない人。
そんな訳で、一般的にどれくらい売れていて、どれくらい評価されているのか、
分かっていません。
例によって、全て安い輸入盤で買ってますし。

全曲オリジナル。
フォーキーで、歌もなかなかソウルフルで上手い。
デビュー盤と比べて、ロック色がより強くなってます。
("Last Days at the Lodge"は、ロック色がより強い)

3分前後の曲が多く、トータル11曲。
いい意味で、とてもコンパクトにまとまっているアルバム。
ふた昔以上前のLP時代に音楽の聴き方を刻み付けられた上に、
歳を取るにつれ気が短くなって来たオールド・タイマーにとっては、
適当で心地よい長さです。

これまでに、このブログで記事にしてきたアルバムやミュージシャンから、
好みの共通性を見出して下さる方々には、気に入って頂ける盤だと思います。

Shout Out Loud


Skipping Stone


Southern Girl


Night Train (Live)

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DEBDYLAN

AMOS LEE。
初めて聴きました。

いいっすね、この音♪
気に入っちゃいました^^。
アコギ弾語りにシンプルなバッキングは僕の大好物w

substituteさん、ありがとう^^。



by DEBDYLAN (2008-11-15 07:42) 

substitute

DEBさん、おはようございます。どういたしまして。
Amos Leeさんは、DEBさんならきっと気に入られると思います。
1枚目は、オトコNorah Jonesという感じの仕上がり。
2枚目、3枚目とRock色が強くなっていきます。
その中でもここで紹介の2枚目が個人的には、とても好いと思ってます。

話は変わりますが、The Whoの来日公演、エエでっせ~。
埼玉や武道館の追加公演、まだチケット残ってるみたいですよ。
by substitute (2008-11-15 07:56) 

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