カバー曲の話(その7) ~ The Dark End of the Street [カバー曲]
この曲、The Dark End of the Streetについては、以前少し書きました[カバーの話]。
とても良い映像を見つけました。この曲が好きな人、Ry Cooderが好きな人、R&B/ソウルが好きな人、ギターが好きな人、楽しめると思います。
Ry Cooderは何枚か持ってますが、コレが入っているヤツは持ってません(反省)。
オリジナルは、James Carr。以下、Wikipediaの記事を要約です。
Mississippiでバプティストの牧師の家庭に生まれ、教会でゴスペルをやっていた。やがてGoldwaxというレーベルからデビュー。66年頃の話。69年にGoldwaxがつぶれた?(closed)後はあまりパッとせず。生涯、躁うつ病に悩まされた。70年代の来日中、治療薬を飲みすぎたせいで、ステージ上で固まってしまい、その後のツアーをキャンセル。2001年に肺がんで逝去。
合掌。
こんばんは。
この頃のライ・クーダーはとても好きでした。
久しぶりに聴いたスライドギターに心和みました。
ちなみにこのライヴが行われた『The Old Grey Whistle Test』、
You Tube で良く見かけますが、1実は1971~1987年の間、イギリスBBC2で放映された人気音楽番組で、この番組から多くのミュージシャンたちがイギリスTVデビューを果たした伝説的番組だってご存知でしたか。
by nikidasu (2007-11-28 01:46)
どうもです。
セットの中に出ている「The Old Grey Whistle Test」って、どっかで聞いた(読んだ?)事あるな~って思っていたのですが、そうでしたか。
by substitute (2007-11-28 19:57)
RY COODERのこのアルバムのテイクはインストにアレンジされていますね。
個人的にはRYの中では一番のお気に入りです。
エレキとアコースティックの2本のスライド・ギター。
バックのピアノ。
どれも美しい。
でもこの曲って、不倫(禁断の恋)を歌った曲なんですよね。
ソウルでは定番のテーマですが(笑)
by DEBDYLAN (2007-12-02 14:14)
どうもです。
TSUTAYAで済ませて、聴きました。インストでした。
"We have to pay for the love that we stole"ってなフレーズがありますね。(輸入盤ばかりで歌詞カードがない!)
by substitute (2007-12-02 20:52)